学科イベント・見学実習
(1)学内のイベント:
◎日本語能力向上のためのさまざまなプロジェクトを推進、TAによる日本語
教室、日本語に関連する資格取得の補助を行っています。
◎朗読、スピーチ、作文、カラオケ、日本語劇など、日本語の学習への
モチベーション向上を目的とした各種大会を催しているほか、「日本文化
祭り」「茶道体験」「浴衣試着体験」「日本食文化体験」など、日本文化
に関連した学生主体の活動も行っています。
(2)学外学習・実習・見学など:
◎日系企業への訪問、日本人学生の台湾訪問時における通訳ボランティア
などを行うことで、日台両国企業の経営状況への理解を深めるとともに、
学生が実務経験を積む機会を設けています。
◎地域社会への貢献のために近隣の小学校へ赴き、日本語の授業や日本文
化の紹介などのボランティア活動を通じて、交流を深めています。
(3)産学提携・他校との交流についての一覧表:
◎産学提携
2009年11月12日 | 屏東県の要請により、日本静岡袋井市民の屏東県二峰圳見学時における通訳を担当。 |
2009年7月11日~8月9日 | 学生4名が廈門藍星企業有限会社にて実習を経験。 |
2008年11月28日 |
科隆国際生物科技株式有限会社、六堆客家文化パーク、星博電子株式有限会社のために「日式企業及觀光服務產業參訪(日本式の企業および観光サービス産業見学)」を実施。 |
2007年11月26日 |
溢泰実業株式有限会社と正式に業務提携を締結、同社の日中文書翻訳および会議通訳などの各種業務に対する支援を開始。 |
2007年11月26日 |
種子創意顧問社と正式に業務提携を締結、同社の各種イベント推進、屏東県における民族や文化の宣伝促進、日中文書翻訳およびガイド通訳などの各種業務に対する支援を開始。 |
2007年11月1日 | 千葉英日語学苑と正式に業務提携を締結。 |
2007年2月より | 屏東市帰来国民小学校のクラブの活動における第二外国語の日本語授業に対する支援を開始。 |
2005年11月5日 | 屏東市帰来国民小学校と正式に契約を締結、帰来小学校における第二外国語の日本語授業に対する支援を開始。 |
2005年10月5日 | 屏東工業地区における河見電気工業株式有限会社と正式に業務提携を締結、同社の日中文書翻訳および会議通訳などの各種業務に対する支援を開始。 |
2004年9月 | 教師5人が屏東市帰来国民小学校への協力として、教育部「全民學習外語列車親子共學英語班(国民のための外国語学習列車—親子のための英語クラス)」を企画。 |
2004年7月~9月 | 教員9人が屏東市帰来地区団体への支援として「2004全國社區民俗育樂活動觀摩會(2004年全国町の民俗知って遊ぼうイベント参観)」を企画。 |
2004年8月 | 教員4人が高曄事業有限会社への支援として、日本で開催された「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW2004」における日本語の書籍および招待状を作成。 |
2004年5月29日 | アメリカのマニュライフ生命保険株式会社の協力のもと、雲林で「ニュー・ビジネス」をテーマとした学外見学活動に参加。 |
◎他校との交流
2011年11月12日 |
大阪市市立大学の堀口朋亨先生と堀裕典先生が来校、本学科にて講演及 び学生交流を実施。 |
2011年9月16日~ 2011年9月24日 |
弘前大学の鹿嶋彰教授が来校、学生交流を実施。 |
2008年9月7日 |
姫路独協大学より学生1名が来校、2週間TAとして学生交流を実施。 |
2007年2月27日~ 3月22日 |
姫路独協大学外国語学部より実習生4名が来校、本学科にて日本語教育実 習と学生交流を実施。 |
2006年10月5日 |
主任、教員、2年生等が屏東県立大同高級中学に赴き、同校と広島県立世 羅高等学校間の通訳を担当。 |
2006年2月27日~ 3月24日 |
姫路独協大学外国語学部より実習生3名が来校、本学科にて日本語教育実 習と学生交流を実施。 |
2006年2月10日 |
姫路独協大学と交流協定を締結。同校外国語学部との学術および教育交 流を促進し、国際協力に対する相互理解を深めるために、同校外国語学 部、大学院言語教育化日本語教育コースにおいて日本語教授法の単位を 取得した学生を、日本語教育実習生として受け入れ開始。 |
2005年11月15日 |
屏東県立帰来国民小学校との間で「Go for Nihongo, Go for Wednesday」 プロジェクトの同意書を交換、本学科の学生が学生ボランティアとして、2007 年2月より同校児童の課外活動、日本語の授業への支援を開始。 |
2005年10月6日 |
主任および4年生が屏東県立大同高校にて、同校と広島県立世羅高等学校 間の通訳を担当。後日、屏東県立大同高校より謝辞・これからの支援を 求める書簡が到着。 |